吉野に坐す神

  下市八幡神社
祭 神:応神天皇
鎮座地:奈良県吉野郡下市町下市488 

境 内 社:城山神社、杉箸神社、
その他摂社:
天照皇大神社、春日神社、住吉神社、八坂神社、猿田彦神社、金比羅神社、菅原神社、稲荷神社
本 殿
 
  下市町下市の氏神として今在家に鎮座されている。当社は応永2年9月吉野郡桧垣本の八幡神社より分霊、当町字宮ヶ峯に奉斎し、享禄4年9月に現在地に遷座したものである。〔八幡神社〕と刻んだ扁額のかかげられた明神鳥居〔石造〕をくぐり百余段の石段を登ると社務所・遥拝所のある広庭に達する。更に登ること五十余段で拝殿に着く。本殿は流造・檜皮葺で、祭神は応神天皇である。現在の建物は昭和21年10月の建造である。なお、昭和25年8月下市郵便局庁舎新築工事の際神社入り口を現在地に変更されている。現況は車道になり階段は一部撤去されている/下市町HPより引用 
摂社・末社    
 
手水舎・水盤  
 
土手の彼岸花   拝殿前・広庭
 
参 道  
 
参道入口    城山参道

よしのにましますかみ  吉野に坐す神   平成25年10月1日掲出

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