神々の坐す杜
なには 難波八阪神社 やさか
摂津国西成郡

祭 神:素盞鳴尊 奇稲田姫命 八柱御子命
境内社:
篠山神社・稲荷神社・三宝荒神社・市杵島姫神社・皇大神社
鎮座地:大阪市浪速区元町2-9-19 
JR難波駅、地下鉄なんば駅、南海なんば駅、近鉄大阪難波駅より南西方向徒歩約10分
国道25号(四ツ橋筋)元町3北交差点より西に入るスグ


拝  殿
 
獅子舞台
この舞台で各種芸能が奉納される際には眼はライト、鼻はスピーカーの役割をする


 
南正面境内入口   東境内入口
社伝によれば、古来「難波下の宮」と称し、難波一帯の産土神であったと伝わる。
延久年間(1069〜1073)から祇園牛頭天王を祀る古社として知られていたが創始等不詳
境内の篠山神社は、青物市の公認に尽力するなど浪速の発展に貢献した大坂代官
篠山十兵衛景義を顕彰するために明治13年(1880)に創建されたという。


かみがみのましますもり  神々の坐す杜 93.  平成27年3月29日掲出

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