神々の坐す杜

東伯郡 三朝神社 みささ
三朝温泉鎮守社
祭 神 誉田別尊、大己貴命、素盞鳴尊、武内宿禰命、大山祇命
鎮座地:鳥取県東伯郡三朝町三朝796
JR倉吉駅から路線バス約20分「温泉南口」から徒歩すぐ


本   殿


三朝神社由緒
 三朝神社の創建は比較的新しく、
大正10年(1921)、近隣3地区の鎮守であったと言う、
湯村神社、外谷神社、砂原神社を合祀したのが始まりとされている。
手水鉢にはラジウム温泉を引き込み、ムクノキ(推定樹齢500年)やタブノキ(推定樹齢300年)
などで構成される社叢が昭和63年(1988)に「三朝の名木」に指定されている。
境内は昭和4年(1929)に製作された映画「三朝小唄」のロケ地なった場所だそうである。
最近では「恋谷橋」のロケとしても使われている。
さすがは三朝温泉の鎮守社だ。手水舎には温泉が引かれている。

拝   殿

 
三朝神社の杜   境内入口 保護色のノラちゃん 


かみがみのましますもり  神々の坐す杜 197.  平成30年9月25日掲出   戻る