神々の坐す杜

下田村 鹿嶋神社 かしま
大和国葛下郡(式内深溝神社論社)
祭 神:武甕槌命(鹿嶋大明神)
鎮座地:奈良県香芝市下田西1丁目9-3


 
本殿扁額(鹿嶋大明神)   手水舎水盤
   

鹿嶋神社

旧伊勢街道(大坂街道)の北に鎮座。境内は条里制のほぼ一坪(葛下郡一九条一里三〇坪)を占めていた。旧村射。祭神武甕槌命。森の宮とも称する。元弘元年(1331)の座衆経営録(社蔵宮座文書)によると、平治の乱で源義朝とともに殺された相模の鎌田兵衛政清の子政光が、承安二年(1172)に常陸の鹿島社(現茨木県鹿嶋市)を勧請したのに始まるという。

拝  殿    

宮座を結鎮座と称し、建久七年(1196)より現在に至るまでの座衆帳と経営古記を蔵する
ともに県指定文化財である。

なお当社を『延喜式』神名帳の葛下郡「深溝神社」とする説もある。

●以上『寺院神社大事典』大和紀伊編より引用

 
  境内入口   


拝殿前 広庭 
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かみがみのましますもり  神々の坐す杜 205  平成31年4月19日掲出