新ブロック [31] :2019年7月~12月


 年末の住吉っさん投稿者:やさか  投稿日:2019年12月29日(日) 返信・引用
  初詣の準備で慌ただしい住吉大社に行ってきました。
写真(上): 業者の出入りも激しい西側正面入口
写真(中): 初辰まいりの準備が整った楠珺社
写真(下): 楠珺社前、神木の大楠。周りでは初詣の準備がすすむ
 

神社史研究会

 投稿者:丸谷巖(いはほ)  投稿日:2019年12月 4日(水)08時20分23秒
返信・引用
  12月7日、神社史研究会 第五十五回例会は、クラブツーリズムの名古屋会場で開催されます。
当日は北畠親房研究の第一人者、皇學館大学・白山芳太郎教授の「神皇正統記を読む(11)の講義が予定されております。
その後夕刻より忘年会(例会場近くの居酒屋)です。

●詳細は下記の神社史研究会のホームページ
http://www.jinja-net.jp/jinja-shi/annai.html
「問い合わせ(参加)フォーム」 をご利用ください。
 

信楽 五十鈴神社に参拝

 投稿者:やさか  投稿日:2019年11月23日(土)19時30分2秒
返信・引用
  信楽で美味しいと評判の蕎麦の店、黒田屋へ行きました。
噂通り本当に美味しい「お蕎麦」でした。
お店の内外の雰囲気も蕎麦店に相応しくお勧めです。

すぐ近くには五十鈴神社と、有名な信楽焼のお店があったので、愛嬌のあるタヌキさんお顔を一つ一つじっくりと見て廻りました。
 

「渡邊照子作品展」

 投稿者:丸谷いはほ  投稿日:2019年11月22日(金)13時59分34秒
返信・引用
  甲賀市あいこうか市民ホールで催されている渡邊照子氏の個展に行ってきました。
いつもは大阪市内のギャラリーを会場とすることが多かったのですが、
今回はご実家のある滋賀県甲賀市が展覧会場となりました。
御母堂も芸術家で、20年ほど前にその作品集出版の手伝いをさせていただいたことがありました。以来氏には懇意にしていただいております。
展覧会場には、来場者がメッセージを残せるノートが置かれてあり、次のように書きました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
渡邊さんの産んだ、素晴らしい作品群に圧倒されました。
これらの子供たちは、渡邊さんから言葉をかけられ魂を宿しているので、方形のキャンバスに閉じ込められたままでは居れません。
人目が無くなると出て来て、仲間と遊んだり一人で気ままに寝転んだりしています。
でも、一番嬉しいのは、お母さんから又声をかけられることなのでした。/丸谷いはほの感想文
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●上段の作品は:「春を待つ」油彩130×162cm
クリック拡大してご覧ください。
でも、ケータイカメラなので解像力が弱く、作品の見事さが表現できないのが残念です
 

能楽座大淀町公演

 投稿者:やさか  投稿日:2019年11月18日(月)09時03分45秒
返信・引用
  吉野郡大淀町は「桧垣本猿楽座」の拠点があった“能楽のふるさと”とも言えるところです。
今も「桧垣本」の地名が残っています。
その大淀町文化会館、あらかしホールで公演された能楽座の仕舞「吉の天人」や能「二人静」を鑑賞してきました。
 

『20億光年の孤独』谷川俊太郎

 投稿者:丸谷いはほ  投稿日:2019年11月12日(火)18時40分6秒
返信・引用
  昭和43年、290円で手にした一冊の詩集、それが谷川俊太郎の詩との出会いでした。
そのときの感動は鮮烈で、今も忘れることは出来ません。
おりにふれては読みかえし、ぼろぼろになった今も大事に手元に置いている、宝物のような一冊です。

大いなるもの、自然への畏敬、
日月星辰にあなたは何を祈るのでしょう

-----------------------------------------------------------------------------------
祈りとは 今日一日を感謝し
     今日の一日を反省して
          明日への希望を誓うことです

               平成13年5月10日  マルヤ
-----------------------------------------------------------------------------------
上記は、昭和43年に書店で手にした一冊の詩集との出逢いの感動を、後に自分が立ち上げたホームページに綴ったものです。
この詩集のことは下記のページにも掲出しています。

http://www.yasaka.org/KOBO/tanigawa.html

 

大阪城公園の探鳥会

 投稿者:やさか  投稿日:2019年10月28日(月)15時21分58秒
返信・引用
  日本野鳥の会/大阪城公園探鳥会に、初めて参加しました。

写真上:ひときわ高い樹上の先端にいる「ジョウビタキ」。 羽毛の色からオスと思われます
写真中:一斉に梢を見上げて、双眼鏡や望遠カメラを向ける探鳥会メンバー
写真下:天守閣の裾野から、真下の堀に水鳥が居ない探す同会メンバー

朝の九時から始まったのですが、あまりにも大勢の参加者に私は少々驚きました。
男女とも年配者のように見受けましたが、中には小学校低学年の参加者も居て、皆さん顔なじみの方々も多いようで、和気あいあいと探鳥を楽しんでおられました。
 

くろまろの郷

 投稿者:やさか  投稿日:2019年10月15日(火)21時47分6秒
返信・引用
  道の駅/奥河内・くろまろの郷に行って来ました。
場所は大阪府河内長野市高向の国道170号線沿線の道の駅です。
この施設は地産地消のレストランと地元の特産品の複合販売店となっています。
「くろまろ」とは遣隋使小野妹子に従って留学した飛鳥時代の高級官吏の高向玄理のことです。後に遣唐使となり654年唐で没したといわれています。

この道の駅の、すぐ近くには、高向神社があります。
高向神社:http://www.yasaka.org/kamigami/takojinja.html
この神社は、高向玄理その人、あるいは高向玄理一族の先祖神を祀る神社と思われます。
 

日光東照宮

 投稿者:やさか  投稿日:2019年 7月31日(水)15時50分4秒
返信・引用
  日光東照宮に初めて参詣してきました。

●写真上:日光山輪王寺本堂三佛堂
 写真中:東照宮
 写真下:同上「眠り猫」